姿勢についての学び♬

いつもお世話になっております。

子供が産まれてからバタバタと忙しい毎日で、なかなか皆様の前に顔を出せなくてすいません(՞ •̥㉦•̥՞)

でも、たまにタイミングよくお会い出来る生徒さんやお母様とお話出来たりするのがとても嬉しく元気の素になっております!
いつもありがとうございます😊

殆どワンオペで育児をしているのですが、子育てについて全く自信がなく悩みだらけだったのもあり、お知り合いの助産師さんにお誘い頂き最近はベビー発達教室やマッサージなどに参加させて頂いています♪*゚

抱っこも下手くそで、何をしても泣くわ暴れるわで大変だった1ヶ月前後の頃…
こんな調子で教室なんて再開出来るのか不安でしたが、正しい抱っこの仕方や姿勢の事を学んだおかげで、泣く事が少なくなりとても助かっています。

(とは言っても泣いちゃったりうるさかったりでご迷惑おかけすることも多々あると思います…ごめんなさい🥹💦

その赤ちゃんや子供の発達についての学びの中で、背骨の発達や姿勢の大切さを知り、改めてピアノを習う事は姿勢の発達においても大きなメリットになる!と感じました。

今は直接レッスンが出来ないため細かくお伝えは出来ませんが、ピアノのレッスンにおいて、ピアノを弾く姿勢はとても重要だと思っています。

私は出産する前まで長い間レストラン演奏をしていましたが、姿勢をもっと気をつけたい、力の抜けた綺麗な音を出したい…と考え、妊娠するまで1年ほどヨガに通っていました。  そのお陰で、だいぶ体が柔らかくなり、脱力にも繋がりました。

そのヨガのレッスンと、今回の赤ちゃんの発達の学び
から、ピアノを演奏する際に是非気をつけて頂きたいことを少しだけ書かせて頂きます( •̤ᴗ•̤ )♡


まず始めに…🎵

椅子にはお尻を半分だけ、ちょこっと乗せるイメージで足にも体重をかけるように座りましょう。

お尻では椅子を、足では地面をどっしりと捉えます。
背もたれには寄りかからずに、背筋をのばしましょう。 


確かめてみましょう🎵

・腰は反っていないか
→子供~大人まで、このタイプさん多いです!
出来ればお腹に力を入れて腰を少し丸くすると上半身の力が抜けて良いです!

・肩は上がっていないか
→肩をストンと落として首を長くするイメージで。

・上半身の力(腕から指先まで)は抜けているか
→肩甲骨から腕を動かすイメージで背中に注意を向けてみましょう。 腕の重みを感じて、楽に楽に...♪*゚

・股関節は硬くなっていないか……
→ペダルを踏む際など、意外と力が入りがち。
もし太ももがぴったり付いている様だったら、拳ひとつ分開広げてみて♪


などなど、ピアノに向かう時には是非チェックしてみて、大きく深呼吸してから弾いてみて下さいね(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑

この姿勢での習慣が付けば、ピアノだけでなく普段の生活にも良いメリットがあるかな…と思います。
例えば授業中の机に座る姿勢などもそう。
助産師さんの話によれば、学校の椅子に正しい姿勢で座れない子が今は多いとか…💦

ピアノを習う中で、ピアノが上手くなるだけでなく、姿勢も正しく美しくなるとダブルで良いですよね🤗

長くなってしまいましたが……
また皆様とレッスン出来る日を楽しみにしております♪。.:*・゜♪。.:*・゜

ベビーマッサージ教室の時の写真を掲載しました( ¯ᵕ¯ )♡
今日で、息子の湊音は産まれてから100日が経ちました!