映画が公開されている時から見たい見たいと思っていた作品ですが、機会を逃してしまい忘れかけていた最近、
Amazonプライムで公開されている事を知り、やっと見ることができました。
とても良い作品でした。
ストーリー展開がテンポよく進み、退屈に思うシーンもなく最後まで見入ってしまいました。
それぞれ全く事なる境遇に置かれたピアニスト達が、ピアニストの登竜門と呼ばれる日本国内のコンクールに挑戦するストーリーです。
この映画の季節設定は晩秋~冬頃かなと思いますが、全体的に雨の描写が多く、しっとりとした情景が心に残るので、この梅雨の時期に鑑賞するのにもちょうど良いかな…と思いました。
映画の中で使われるピアノ曲も、「月の光」や「雨だれの前奏曲」など、有名で素敵な曲が多くてとても良かったです。
中でも私が1番印象に残るシーンは、二次選考の「春と修羅」という曲の中で、主人公の栄伝亜夜がカデンツを演奏する時のシーンです。
左手のアルペジオのパッセージが、どんな音を使ってるのかな?と何度も見てしまう様な、ジャズなのか、クラシックなのか、何とも言えないカッコよくて素敵な響きだったのが深く心に残りました。
そして見終わった後は、ピアノを弾きたい!という衝動にかられました。
Amazonプライムをご登録の方も、そうでない方も、是非おすすめしたい作品なので、良かったら見てみて下さいね...♪*゚
ピアノをやっている方なら、この映画を見て、きっともっとピアノが好きになると思います☺✨
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とても良い作品でした。
ストーリー展開がテンポよく進み、退屈に思うシーンもなく最後まで見入ってしまいました。
それぞれ全く事なる境遇に置かれたピアニスト達が、ピアニストの登竜門と呼ばれる日本国内のコンクールに挑戦するストーリーです。
この映画の季節設定は晩秋~冬頃かなと思いますが、全体的に雨の描写が多く、しっとりとした情景が心に残るので、この梅雨の時期に鑑賞するのにもちょうど良いかな…と思いました。
映画の中で使われるピアノ曲も、「月の光」や「雨だれの前奏曲」など、有名で素敵な曲が多くてとても良かったです。
中でも私が1番印象に残るシーンは、二次選考の「春と修羅」という曲の中で、主人公の栄伝亜夜がカデンツを演奏する時のシーンです。
左手のアルペジオのパッセージが、どんな音を使ってるのかな?と何度も見てしまう様な、ジャズなのか、クラシックなのか、何とも言えないカッコよくて素敵な響きだったのが深く心に残りました。
そして見終わった後は、ピアノを弾きたい!という衝動にかられました。
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